桜花賞の優先出走権を手に入れたらノーザンファームが繁殖牝馬をくれました。
せっかくなのでホウヨウボーイを輩出した名牝ホウヨウクインをもらいます。
フェアウェイ系が零細になればメールライン活性化がキマって名馬をじゃんじゃん輩出してくれるでしょう。
4月になったら繁殖牝馬が購入可能になりました。
ここから繁殖牝馬を拉致していくのですが、少しだけ解説を。
まず言っておくと、すべての繁殖牝馬を網羅し完全にGⅠ馬を出さないのは不可能です。お守りも金も枠も足りません。
ではどうするかというと、種牡馬として大成しそうな馬を狙います。
例を挙げると、85年生まれではオグリキャップやスーパークリークが有名ですが、彼らは種牡馬としては大成していません。
それよりも数年後にGⅠ馬を輩出するサッカーボーイの方が厄介です。
実際産駒のGⅠを含めた勝ち数を比較すると
オグリキャップ 4勝
スーパークリーク 3勝
サッカーボーイ 5勝
更に母父サッカーボーイにツルマルボーイとマイネルキッツの2頭。
後継が大成しそうな種牡馬や繁殖牝馬を先に潰すことで、効率よくGⅠを空席にできるのです。総帥ごめんね。
まあ牝馬は繁殖入りしてからでも取り返しがつくので牡馬を優先的に消しましょう。
消滅確定リスト
余談ですが私は競走馬の異名の中では弾丸シュートが一番好きです。
サクラバクシンオー、メイショウサムソン、シルクジャスティスの祖先です。サクラハゴロモは優先的に拉致りましょう。
名馬を潰すのもありますが優秀な自家生産馬を産んでくれそうなので購入。37年ぶりの夢の扉も河内の夢もここで潰えた。